2003年正月2日11時から瑞鳳殿本殿において仙台藩志會の拝礼式が挙式されました。
日誌に詳細を記載いたしました。此処にあらためて写真を掲示致します。
本殿の供花
陣笠、裃、羽織袴、雪駄、帯刀で禄高62萬石ににこだわった62の石段を昇段する藩志會の面々。
ご当主様は先頭から5番目位に位置し、陣笠、裃は着用されておりません。
降るしきる雪の中敢然と起立する、ご当主様と財団法人瑞鳳殿常務理事に関係者
資料館に戻る
瑞鳳寺のご住職の読経と仙台藩志會会長。
仙台藩志會会長は岩出山伊達家の末裔で、瑞鳳殿再建期成會の事務局長を務められた。
本殿の供花。
本殿の扉は開かれた。
正面に座するは政宗公の御木像
御霊屋内の御木像と祭壇に供花
奉納撃剣を演ずる仙台藩志會の面々。場所は涅槃門外の広場
拝礼式に参列された仙台藩志會の御一同様。
中央羽織の御方が伊達家34世御当主伊達泰宗様。
左隣は藩志會長伊達篤郎氏。
威風堂々 参拝に登段する藩志會面々
タイトル 拝礼式
降る雪の中毅然と起立するご当主さま
瑞鳳寺住職の読経に祈る藩志會長
ご当主中心に会員一同様
奉納撃剣を演ずる藩志会員
御霊屋内 政宗公と供花
inserted by FC2 system